自分の聞こえについて知っていますか?
- 小さな声で話しかけられた時に困ることがある
- 話しかけられた時、聞き返すことが多い
- 会議で相手の発言が聞き取りにくい
- 家族が見ているテレビの音が聞き取りにくい
など、感じたらそろそろ補聴器が有効かもしれません!
補聴器を装用すると昔とまったく同じような聞こえに戻るわけではないのですが、今まで聞こえなかった音が聞こえるようになることで、生活のいろいろな場面でより快適に暮らすことができます。
※補聴器は個々の難聴や『聞こえ』の程度に合わせて調整することが重要です。
しかし、装用者の聞こえの状態によっては効果が異なる場合があります。
しかし、装用者の聞こえの状態によっては効果が異なる場合があります。
快適性への挑戦(オープンフィッティング)
こんな方におすすめです!
- 軽度難聴の方で初めての補聴器
- 補聴器を使用しているが、快適に使用できていない方
- 自分の声が響く(こもる)
- 耳が塞がれているような圧迫感
- 長時間使用していられない
オープンフィッティングの採用でより自然な聞こえを!!
『オープンフィッティング』は耳あな付近の外耳道をふさがないように調整する方法で、耳かけ式では耳栓に穴が開いているのが特徴です。補聴器をつけた時に、音のこもった感じや圧迫感が軽減されるメリットがあります。一般的には軽度難聴のひとに向いているフィッティング方法です。
耳あな型
補聴器を四角くするスペースベントで周囲全てを大きな通気孔に
耳かけ型
耳栓に音道以外の穴も開けることで通気孔に

耳あな型
こもり感を軽減
スラッシュベント加工
通気孔(ベント)の長さを約半分にカット。だから音を逃がしてこもりにくい!

圧迫感を軽減
ディンプルシェル加工
皮膚との接触面積を大幅カット。だから密着しにくく快適。
